【プログラムの仕様】
サンプルプログラム 4 と同じ動きをしつつ,
「k の約数」を表示している行末(右端)で
k が素数の場合は
[k は素数]
という表示も追加する.
【ヒント】
カウント用の変数を用意しておき,約数を表示させる際に
約数の個数も数えるようにしておく.
そして,
約数が 2 個しかないならば素数であると判断する.
(注意:よくあるミス)
カウント用の変数を cnt としたとき,最初に cnt = 0; として初期化しなければならないわけであるが,
これを記述する位置には注意が必要である.
これを i を使ったループ(for文)よりも前に書いてしまうのは誤りである.
なぜなら,約数のカウントは i の値が変わるたびに 0 にリセットしないと話がおかしくなってしまうからである.
それゆえ,正しい位置は, i のループの内側で,なおかつ k のループよりも前である.