- [1/19, 2008]
タイムテーブルを一部変更しました.
- [1/19, 2008]
会場へアクセス方法を掲載しました.
- [12/17, 2007]
論文募集を 12/19(水)まで延長しました.
- [12/12, 2007]
参加費の支払いに関して補足説明を加えました.
- [11/07, 2007]
ウインターワークショップ 2008 ・イン・道後
の Web ページを公開しました.
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応募〆切
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2007 年 12 月 14 日(金)必着
2007 年 12 月 19 日(水)必着
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採否通知
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2007 年 12 月 21 日(金)
※15 日以降の投稿に関しては遅れることがございます
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カメラレディ〆切
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2008 年 1 月 8 日(火)必着
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ワークショップ開催
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2008 年 1 月 24 日(木)〜 25 日(金)
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全体セッションと,以下に示す討論中心のテーマ別セッションとを設けます.
参加希望テーマをご検討下さい.
ただし,テーマは 1 つのみでお願いします.
組込みシステム:
[リーダ] 青木 利晃(北陸先端大),沢田 篤史(南山大)
『組込みシステムのためのモデリング』
本セッションでは,
前回に引き続いて組込みシステムのためのモデリングというテーマで議論を行う.
組込みシステム開発では,
ハードウェアとソフトウェア両面から検討を行うことが重要である.
産学双方からの参加者を広く募り,
個々の技術分野に閉じた内容だけでなく,
組込みシステム全体に関するモデリングという観点からの議論を行いたい.
次のトピック(これらに限るものではない)についてのポジションを募集する:
ソフトウェア・ハードウェアのモデル化,
アーキテクチャのモデル化,プロダクトライン開発におけるモデル活用,
検証技術,保守と再利用,開発事例,教育.
プログラム解析:
[リーダ] 山本 晋一郎(愛知県立大),渥美 紀寿(南山大)
『ソフトウェア解析技術の進化』
古くからソフトウェア解析の中心的な対象はソースプログラムであり,
制御フローとデータフロー解析,エイリアス解析,
ブラウザに代表される提示方法などの基盤技術が蓄積されてきた.
しかし,近年の開発対象の多様化(Web アプリケーションなど),
新しい開発プロセスの登場(アジャイルやプロダクトラインなど),
プログラミング言語や開発環境の進歩(軽量プログラミング言語や
Eclipse の広がりなど)によって,
上述した古典的な技術にさらなく進化が求められている.
そこで本セッションでは,
以下に示すようなソフトウェア解析技術の進化について幅広く議論したい.
- 連携と統合: 複数の解析技術の組合せ,マッシュアップ
- 対象の拡張: 軽量プログラミング言語やWebアプリケーションへの対応,
ソースプログラムの検索からノウハウや設計情報の検索へ
- 環境の変化: Web2.0 時代のソフトウェア開発(集合知の利用など)
要求工学:
[リーダ] 白銀 純子(東京女子大)
『国際会議 RE'08 に向けて』
RE'08 でも掲げられているように,現在のソフトウェアは,
様々な機械や建物のコントロールなどといった,
地球環境に影響を与えたり人間の生活の安全性に影響を与えるような重要な役割をも担っている.
このような環境や生活に影響を与えるものをはじめとして,
情報化社会の中でソフトウェアの役割はますます重要となっている.
重要な役割を担っているソフトウェアについては,関係する複雑な要因を,
要求分析・定義の段階から考慮しながら開発していく必要がある.
またそうすることで,質の高いソフトウェアを供給することにつながっていく.
このように,要求工学の重要性はますます大きくなっている.
本セッションでは,要求工学が直面している問題について,
日本から世界に対して情報・技術を発信すべく,
RE'08 への論文投稿を視野に入れて,事例や研究の報告をもとに議論を行う.
サービス指向:
[リーダ] 浦本 直彦(日本IBM),松塚 貴英(富士通研)
『Service Cloud!? = SOA + Web 2.0 + SaaS + Cloud Computing』
サーバー基盤構築におけるサービス指向アーキテクチャ(SOA)技術,
データ指向でブラウザをベースとする Web 2.0
技術の交点を支えるパラダイムとして,
インターネットそのものを超広域分散プラットフォームとして現実的なサービスを提供するクラウドコンピューティング(Cloud Computing)が現在注目を集めている.
例えば,Google, Saleforce.com, Amazon.com
などの企業が提供する Software as a Service (SaaS)
に基づくサービス群は,技術的にも,そしてビジネス的にも,
従来のソフトウエア構築のあり方を大きく変革する可能性を秘めている.
本セッションでは,SOA, Web 2.0, Could Computing, SaaS
といった技術を基盤に,
サービス指向技術が今後どのように進化していくかについて議論を行うとと共に,
関連する研究開発技術に関するポジションペーパーを広く応募する.
アーキテクチャとパターン:
[リーダ] 羽生田 栄一(豆蔵),鷲崎 弘宜(国立情報学研)
『ソフトウェア開発におけるアーキテクチャとパターン』
アーキテクチャ技術とソフトウェアパターン技術の各特性や課題,
および,両者の間や周辺技術との関係を議論する.
パターンは特定文脈上で頻出する問題の解決方針と手順を一般化したものであり,
構造上の決定指針を与えることが多い.
一方,アーキテクチャは機能・非機能要求に応じた決定の組み合わせで成立し,
その過程で既知のパターンを参照する,あるいは,
新パターンの候補が得られるなど両者は密接な関係にある.
共通キーワードとして「品質,デザイン,抽象化・一般化,
再利用」等が挙げられるが,これらに限定せず幅広く議論する.
過去の議論成果については次を参照いただきたい:
http://patterns-wg.fuka.info.waseda.ac.jp/event.html
ソフトウェアマネジメント:
[リーダ] 野中 誠(東洋大)
『ソフトウェア開発のマネジメント』
工数見積りや品質予測など,
ソフトウェア開発のマネジメントに関する研究は,
国内外でこれまでに数多く行われてきている.
しかし,こうした研究成果が実務の場で十分に活用されているとは言い難く,
実務ニーズと研究ソリューションのギャップは小さくない.
研究課題は,学術的な観点から技術発展に貢献することに加えて,
実務の場への有益なソリューション,知見,
含意の提供を念頭に置かねばならない.
一方で,我々はソフトウェア開発マネジメントの問題について,
あまりに多くのことを知らない.
成熟度の高い組織においてプロジェクトの成否を分ける要因は何か,
再利用主体のソフトウェア開発において潜在欠陥が与えるリスクの影響度はどの程度か,
ソフトウェアの信頼性や品質をどのように測定するかなど,
枚挙にいとまがない.
マネジメントの問題は実務における重要課題の一つであるため,
こうした疑問に対して着実に取り組まねばならない.
本セッションでは,ソフトウェア開発のマネジメントについて,
国際的な研究動向を視野に入れながら,
解決が求められる今日的課題や技術的動向などについて幅広く議論する.
「マネジメント」が含む範囲は幅広いが,ここでは,SWEBOK の
Software Engineering Management(見積り,プロジェクト計画,
レビュー,測定など),Software Engineering Process
(プロセス定義・評価など), Software Quality
を主な対象とする(ただし,これに限定しない).
こうした議論を通じて,
ソフトウェアマネジメント研究に関する研究者と実務者とのコミュニティ構築につなげたい.
ディペンダブルソフトウェア:
[リーダ] 吉岡 信和,田原 康之(国立情報学研究所)
『ディペンダブルソフトウェア』
信頼できるソフトウェア(ディペンダブルソフトウェア)を実現するための技術を議論する.
ディペンダブルソフトウェアが持つべき性質には,
セキュリティ・セーフティ(security, safety),
信頼性(reliability),可用性(availability),
保守性(maintainability),管理性(manageability)などがある.
本トラックでは,それらの性質を満たすソフトウェアを設計し,
検証する時の課題と,それを解決できる技術との関係を議論する.
ディペンダブルソフトウェアを実現するには,
そのライフサイクルを通して,非常に多くの要因,
性質を考慮しなければならない.
主なトピックは,それらの要因・性質の記述・モデル化法,
性質がどれだけ成り立っているかの評価・測定法,
性質の保障・検証法などであるが,これらに限定せず幅広く議論する.
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論文は以下のアドレスへ添付ファイルのかたちでお送り下さい.
【論文投稿先】
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ww2008 (AT) hpc.cs.ehime-u.ac.jp
※
(AT) を @ に置き換えてください
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あまん ひろひさ
阿萬 裕久
(愛媛大学大学院 理工学研究科 電子情報工学専攻)
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- 論文(ポジションペーパ)の作成は
- メールの件名(Subject)は
ww2008 submission (所属 : 名前)
にしていただければ幸いです.
(例) ww2008 submission (愛媛大 : 阿萬)
- メールの本文
には次の内容をお書き下さい.
・論文タイトル:
・氏名:
・所属:
・E-mail:
・連絡先 (住所, 電話番号):
・参加希望の討論テーマ:
・参加区分:研究会会員 / 学会会員 / 非会員 / 学生
・情報処理学会会員番号: ※ 参加区分が「学会会員」の場合のみご記入下さい
・請求書の要否:要(会議費と宿泊費を分割して発行) / 要(一括して発行) / 不要
・領収書の要否:要(会議費と宿泊費を分割して発行) / 要(一括して発行) / 不要
・請求書・領収書の発行先:
・追加参加者: ※ 共著者の方が一緒にご参加される場合,情報をお知らせ下さい.
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なお,参加費の支払いに関しまして,
「当日現金払い」,「事前振り込み」,「後日の請求書払い」の
3 種類を考えております.
支払い方法に関しましては,採録決定後に改めて,
確認も含めてご連絡差し上げます.
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情報処理学会会員
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ソフトウェア工学研究会登録会員
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18,000 円 (※1)
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研究会には未登録の会員
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23,000 円 (※1)
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非 会 員
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28,000 円 (※1)
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学 生
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14,000 円 (※2)
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(※1)参加費には宿泊費(朝夕食付)として
14,000 円
が含まれます.(※夕食 4,200 円,朝食 2,100 円)
(※2)学生の参加者(社会人院生を除く)については参加費の一部を学会から補助します.
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1 月 24 日(木)
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12:30 〜 13:30
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受 付(愛媛大学 総合情報メディアセンター 1F メディアホール)
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13:30 〜 17:30
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オープニング(メディアホール)
及び
テーマ別セッション(愛媛大学内)
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17:30 〜 18:30
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ホテル(大和屋本店)へ移動
及び
チェックイン
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19:00 〜 20:30
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夕 食
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1 月 25 日(金)
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07:00 〜 08:30
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朝 食
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08:30 〜 09:30
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チェックアウト
及び
愛媛大学へ移動
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09:30 〜 12:00
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テーマ別セッション(愛媛大学内)
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12:00 〜 13:00
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全体セッション
及び
クロージング(メディアホール)
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松山空港から会場(愛媛大学・総合情報メディアセンター/放送大学)
までのアクセス:
(※その他の交通機関をご利用の場合は個別にお尋ね下さい.)
■ 松山空港 --> 愛媛大学(城北キャンパス)
(1) リムジンバス+路面電車を利用する(約 40 分)
(1-1) リムジンバス(15分,300円)
- 空港到着口の目の前から乗車(青色のバス)
- 「JR 松山駅」(最初の停留所)で下車
(1-2) 路面電車(市内電車)(15分,150円)
- 「鉄砲町」方面乗り場から「1 松山市駅」行き(環状線)に乗車
- 「鉄砲町(てっぽうちょう)」で下車
目の前が愛媛大学です.
※全区間で 150 円均一なので,整理券はありません.
※伊予鉄道(http://www.iyotetsu.co.jp/)
(2) タクシーを利用する(約 20 〜 30 分,2000 〜 3000 円)
「愛媛大学」とおっしゃれば,まず間違いはないと思います.
ただ,農学部と医学部がそれぞれ別キャンパスになっていますので,
どのキャンパスかと聞かれるようでしたら
「城北キャンパス,日赤病院の前」とおっしゃってください.
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■ 愛媛大学 --> 松山空港
上述の逆ルートとなりますので説明は省略します.
■ 道後温泉 --> 松山空港
道後温泉駅前発のリムジンバスがありますが,
あまり本数は多くありません.
時間が合わないようでしたら,JR 松山駅または松山市駅へ路面電車等で
移動の後,リムジンバスをご利用された方がよいかもしれません.
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【問い合わせ先】
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ww2008 (AT) hpc.cs.ehime-u.ac.jp
※
(AT) を @ に置き換えてください
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あまん ひろひさ
阿萬 裕久
(愛媛大学大学院 理工学研究科 電子情報工学専攻)
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