課題 3例題3 では検索する単語が "software" に固定されていた. これを改良し,任意の単語(ただし,64 文字未満)について, その登場回数を数えるようにしなさい. 1 行の長さは改行文字も含めて 256 文字未満としてよい.なお,検索目標の文字列は最初に読み込むものとする. 出席票の裏面に課題の実行結果に関する解答欄があります! 実行例
$ ./a.out [Enter]
to [Enter] <--- 探索する単語
In software development, comprehensive software reviews and [Enter]
testings are important activities to preserve high quality [Enter]
and to control maintenance cost. [Enter]
However it would be actually difficult to perform comprehensive [Enter]
software reviews and testings because of a lot of components, [Enter]
a lack of manpower and other realistic restrictions. [Enter]
[Ctrl]+[d]
to の登場回数 : 3 回
実行データ実行には次のデータを使用しなさい: 使い方は単純で,
$ ./a.out < data3A.txt [Enter]
という具合いに(リダイレクション機能を使って)読み込ませればよい.
発展問題(加点の対象とする)例題3 や上の課題を参考に, 文中に登場する全単語のリスト(重複は除く)を出力するプログラムを作成せよ. なおリスト内での単語の順番は入力文章での登場順とする.これについては,直接メールで阿萬 <aman@cs.ehime-u.ac.jp> まで提出してください. 発展問題その 2(加点の対象とする)上の発展問題に関連して, 2 回以上登場している単語のみを表示するプログラムを作成せよ. |