発表論文

2014 年度(平成26年度)

  • 国際会議(査読あり)
    1. Hirohisa Aman, Sousuke Amasaki, Takashi Sasaki and Minoru Kawahara, “Empirical Analysis of Fault-proneness in Methods by Focusing on their Comment Lines,” Proc. the 21st Asia-Pacific Software Engineering Conference (APSEC 2014), Vol.2, pp.51–56, Dec. 2014 (presented at the 2nd International Workshop on Quantitative Approaches to Software Quality (QuASoQ2014) co-located with APSEC2014) [accepted version]
    2. Hirohisa Aman, Sousuke Amasaki, Takashi Sasaki and Minoru Kawahara, “Empirical analysis of comments and fault-proneness in methods: can comments point to faulty methods?,” Proc. the 8th ACM/IEEE International Symposium on Empirical Software Engineering and Measurement (ESEM2014), p.63, Sept. 2014.
    3. Sousuke Amasaki, Tomoyuki Yokogawa, Risa Fujii and Hirohisa Aman, “How Developers Comment on Code Smell? An Empirical Analysis on Feature Envy,” Erwin Groppietsch and Konrad Klockner (eds.), Proc. Work in Progress Session held in connection with SEAA 2014 and DSD 2014, pp.1–2, Aug. 2014. (ISBN 978-3-902457-40-0)
    4. Hirohisa Aman, Akiko Yamashita, Takashi Sasaki and Minoru Kawahara, “Multistage Growth Model for Code Change Events in Open Source Software Development: An Example using Development of Nagios,” Proc. 2014 40th Euromicro Conference on Software Engineering and Advanced Applications (SEAA2014), pp.207–212, Aug. 2014. [accepted version]
    5. Hideto Ogasawara, Manami Sasaki, Takashi Nakano, and Hirohisa Aman, “Application of the test select method using mathematical programming model,” Proc. 21st European System, Software and Service Process Improvement and Innovation, June 2014.
  • ワークショップ,シンポジウム(査読あり)
    1. 藤井 里沙,天嵜 聡介,阿萬 裕久,横川 智教,“Feature Envy とコメント文の関連性に関する考察,,”花川典子,尾花将輝 編 ソフトウェア工学の基礎 XXI,pp.69–74, 近代科学社,2014.
    2. 阿萬 裕久,佐々木 愛美,中野 隆司,小笠原 秀人,“テストケースの実行履歴に基づいたクラスタリングと 0-1 計画モデルを組み合わせた回帰テスト計画手法の提案,” 花川典子,尾花将輝 編 ソフトウェア工学の基礎 XXI,pp.231–240, 近代科学社,2014.
    3. 中野 隆司,佐々木 愛美,小笠原 秀人,阿萬 裕久,“テスト合格予測手法におけるテスト項目間の関連付の自動化の検討,” 花川典子,尾花将輝 編 ソフトウェア工学の基礎 XXI,pp.267–268, 近代科学社,2014.
    4. 加藤 健太,阿萬 裕久,佐々木 隆志,川原 稔,“プログラム依存グラフにおける到達可能性に着目した凝集度メトリクスの提案,” 花川典子,尾花将輝 編 ソフトウェア工学の基礎 XXI,pp.287–288, 近代科学社,2014.
    5. 柏祐太郎,大平雅雄,阿萬裕久,亀井靖高,“大規模OSS開発における不具合修正時間の短縮化を目的としたバグトリアージ手法,” ソフトウェアエンジニアリングシンポジウム 2014 論文集,pp.65–75, Aug. 2014. 最優秀論文賞 受賞】
    6. 小笠原秀人,佐々木愛美,中野隆司,阿萬 裕久,“テストの実施履歴とテスト項目間の関連情報を利用した効果的なテスト削減方法の提案と評価,” ソフトウェア・シンポジウム 2014 論文集, オンライン,pp.147-151, June 2014.
  • 研究会
    1. 織田 泰輔,阿萬 裕久,佐々木 隆志,川原 稔,“オープンソース開発におけるコーディング規約違反の発生と解消の動向に関する調査,” ソフトウェア信頼性研究会 第 10 回ワークショップ論文集,オンライン, Dec. 2014.
    2. 織田 泰輔,阿萬 裕久,佐々木 隆志,川原 稔,“オープンソース開発でのコード修正におけるコーディング規約違反の変化に関する調査,” 情報処理学会研究報告,Vol.2014-SE-186, No.3, pp.1–8, Nov. 2014.

2013 年度(平成25年度)

  • ワークショップ,シンポジウム(査読あり)
    1. 山下彰子,阿萬裕久,“オープンソース開発におけるソースコード変更予測に向けた成長曲線モデルの多段的利用について,” ウインターワークショップ2014・イン・大洗論文集,pp.93–94, Jan.2014.
    2. 井上慎也,阿萬裕久,“0-1 計画モデルを用いたコードレビュー計画法におけるフィルタリ ングとその効果,” 岡野浩三,関澤俊弦 編 ソフトウェア工学の基礎 XX,pp.251–256, 近代科学社,2013.
    3. 阿萬裕久,“メソッドの中に書かれるコメントと前に書かれるコメントのフォールト潜在予測に関する定量的考察,” 岡野浩三,関澤俊弦 編 ソフトウェア工学の基礎 XX,pp.301–302, 近代科学社, 2013.
    4. 阿萬裕久,“コメントの記述位置の違いに着目したフォールト潜在性の分析 —メソッドの前に書かれるコメントとメソッドの中に書かれるコメント—,” ソフトウェアエンジニアリングシンポジウム 2013 併設ワークショップ 「開発マネジメントにおける産学の問題共有と連携強化」予稿集, オンライン, Sept. 2013.
    5. 小笠原 秀人,佐々木 愛美,阿萬 裕久,“数理計画モデルに基づいた効果的なテスト選択手法の提案と実践,” ソフトウェア・シンポジウム 2013 論文集, オンライン,July 2013.
    6. 井上 慎也,阿萬 裕久,“0-1 計画モデルを用いたコードレビュー計画法の有効性に関する実証的考察,”ソフトウェア・シンポジウム 2013 論文集, オンライン,July 2013.
  • 研究会
    1. 井上慎也,阿萬裕久,“数理計画モデルを用いたコードレビュー計画に対するフィルタリングの効果について,” 電子情報通信学会技術研究報告,vol.113, no.159, SS2013-31, pp.109–114, July 2013.
    2. 阿萬裕久,“小規模プログラムにおけるコメント行数とフォールト潜在性の関係に関する調査 電子情報通信学会技術研究報告,vol.113, no.24, SS2013-12, pp.67–72, May 2013.
  • 招待講演
    1. 阿萬裕久,“ソフトウェアメトリクスとその関連分野の研究動向について,” 電子情報通信学会技術研究報告,vol.113, no.227, KBSE2013-56, p.19, Nov. 2013.

2012 年度(平成24年度)

  • ワークショップ,シンポジウム(査読あり)
    1. 井上慎也,阿萬裕久,“0-1計画モデルを利用したメソッド単位でのコードレビュー計画について,” ウインターワークショップ2013・イン・那須論文集,pp.27–28, Jan.2013.
    2. 柏 祐太郎,大平雅雄,阿萬裕久,“0-1整数計画法を用いた不具合修正タスクの割当支援,” ウインターワークショップ2013・イン・那須論文集,pp.19–20, Jan.2013.
    3. 浅野遼平,阿萬裕久,“ソースコード改変におけるコメント文の相対的な変化量に着目したフォールト潜在性の分析,” 鵜林 尚靖,亀井 靖高 編 ソフトウェア工学の基礎 XIX,pp.45–50, 近代科学社,2012.
    4. 衣簱 宏和,野中 誠,阿萬 裕久,“工程別の欠陥埋め込み件数の予測,” ソフトウェアエンジニアリングシンポジウム2012論文集, オンライン, Aug. 2012.
    5. 阿萬裕久,“コメントの多いプログラムとフォールトとの関係について —コード行数との相関を利用したコメント量評価と実証的分析—,” ソフトウェアエンジニアリングシンポジウム2012併設ワークショップ (WS-3) ソフトウェア開発マネジメントの実践と課題,オンライン, Aug.2013.
    6. 浅野遼平,阿萬 裕久,“ソースファイルにおけるコメントの増加傾向に着目したフォールト潜在予測,” ソフトウェア・シンポジウム 2012 論文集, オンライン,June 2012.
  • 研究会
    1. 浅野遼平,阿萬裕久,“コメント記述量の増加傾向とフォールト潜在との関係に関する定量分析,” 電子情報通信学会技術研究報告,vol.112, no.164, SS2012-28, pp.109–114, July 2012. 研究奨励賞 受賞